本、あります。

本、あります。

元手ゼロで始められ、やさしくて、あっと驚く儲け方。あなたの「儲け力」を一挙に高めます。

鳥井シンゴの著書は「マーケットと儲けのネタをヒモづけよう! ビジネスマンのための『儲かる発想』 (講談社BIZ) 」、「8倍仕事ができる整理をしない仕事術『楽する発想』(無双舎)」の2冊です。
「儲かる発想」では儲かるための基本的な考え方や、どのように考える習慣を持つべきなのか、
どういう部分に着目するべきなのか。を簡潔に書いています。
さらに「楽する発想」では具体的にどのように考えて行動すべきか、ビジネスマンが
陥りそうなムダを省く行動や、方法について書いています。
いづれも伝えたいことを表現でなるべくわかりやすくまとめました。
本を手に取ってぜひあなたの「儲け力」を高めてください。

こんな書評をいただいています。

非常に面白い。著者は「発案家」という一風変わった肩書きを持っており、クリエイティブシンキングの鬼です。
この本にはアイデアビジネスの経験談を通して発想力の身に付け方などが書かれています。
アイデアビジネスがとても楽しそうでこういう人になりたいと心底思いました。
薄いのですぐ読めますが内容は濃いです。

アイデアビジネスの天才・鳥井シンゴ氏の発想の仕組みを解説した本。
ユニークなアイデアを考える人は多いが、それをビジネスとして実現できる人は少ない。
発明家のほとんどがわずかな収入しか得られていないことを考えると、
いかにアイデアをビジネス化させることが難しいかを物語っている。
しかし、鳥井氏にはそんな常識は関係ない。
なぜなら、アイデアをビジネス化させる確実な公式を知っているからだ。
今まで鳥井氏の脳内に格納されていたビジネスの公式を、誰にでも分かりやすく解説したのが本書である。
あまりにも明快で、「唖然」とすること請け合いである。
ビジネスでバリバリ稼いでいる人は、あっけいないほどシンプルな思考をしていることを見事に表現している。
このコンパクトで短時間に読み切れる本書に、何億円ものアイデアが隠されている。

一枚のメモを一億円にする方法の章では、アイデアをビジネスにする仕組みが紹介されています。
この本をそのまま実践すると、いろんな躓きがあるでしょうが、一つ一つできない点をつぶしていけば、
アイデアをお金にする ことはできないわけではないと思います。
もちろん、 アイデアをいかに自分の権利にするか という問題はありますが、
それは特許・発明に関する書籍を読む必要があるでしょう。
何度も言うようですが、一度読むだけではこの本の良さは実感できません。
最低2度は読んでください。私は、また読む予定です。

内容的に平易な表現に終始してくれており、とても読みやすく、理解しやすいです。
マーケットを見つける。潜在的に欲しいと思っている人に提供するというアイディアの着眼ポイントを紹介してくれる本です。
私は、書店でチョッとめくってみた時に、「広告傘」の概念が載っていて、即効で買いました。
私自身とあるスクールに通っていて、「広告傘」という企画を考えたことがあり、
まさかそのアイディアが本の載ってて、さらに実現されていたとは思いませんでした。
次回作も考えていらっしゃるようですので、楽しみです。

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